こんにちは！
大阪府大阪市を拠点に、大阪府松原市や八尾市など近畿地方で塗装業者として店舗工事や住宅塗装、リフォームを行う株式会社サンクレアです。
現在、エクステリア工事に興味がある方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、エクステリア工事と外構工事の違いについてご紹介いたします。
エクステリア工事とは？
まずエクステリア工事について見ていきましょう。
インテリアが屋内のキッチンや家具、建築物内部の全てを表すのに対し、エクステリアは庭や門、扉、車庫に設置する植栽やウッドデッキまたは外水道などを表します。
従って、エクステリア工事は癒しの時間を過ごす空間をつくる工事と言えるでしょう。
また、建物の美観をより向上させる目的でもエクステリア工事が行われます。
他にも、エクステリア工事にはクローズデザイン、オープンデザイン、セミオープンデザイン、セミクローズデザインがあり、目的によって選ぶことができます。
特にセミオープンデザインやセミクローズデザインは、多くのエクステリアがこのタイプに分類される一番オーソドックスなデザインです。
しかし、セミオープンとセミクローズの区別に厳密な決まりはありません。
外構工事との違い
次に外構工事との違いについて見ていきましょう。
先ほども述べたように、エクステリア工事は心地の良い空間をデザインしてつくる工事であることに対し、外構工事は建築物の周りの排水や舗装、造園工事等のことを指します。
以前は外構工事もエクステリア工事も同じ意味で使われていました。
外構工事は建築物の外部の構造物の工事全てを呼ぶことがあり、極端に言うと外構は構造物と言えます。
エクステリアが外構と違う点は、インテリアのように建物外部を装飾的に捉え、空間や環境をデザインすることです。
現在は、外からおしゃれに見せることがエクステリア工事、外構工事は機能性重視で防犯・目隠しを目的としたものを指します。
つまり、エクステリアは見せるもの、外構は隠すものと言えるでしょう。
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